3DCG演習/2025?||2025.07.31
3DCGでは、仮想空間の中にモデル(被写体)・照明・カメラといった Object を配置してシーンをつくります。上面・正面・側面からそれぞれの位置関係を調節して、最終的なイメージ、つまりカメラから見た映像を最適化します。
シーン内に Object を配置するには、必要に応じて作業視点を変更することが必要になります。視点はテンキーを使うと簡単に切り替えることができます。
注1)マウスの中ボタン(MMB)とは、スクロールホイールのことです。
注2)キーボードにテンキーがない場合は、通常の数字キーで操作できるように環境を変えることでもできます。> Blender/InstallAndSettingsのページで「テンキーがない方へ」の項をご覧ください。
3次元のシーンにおける Object の配置について説明します。
Blender は、キーとマウスの組み合わせで効率的な操作ができるように設計されています。ツールボックスからツールを選択して操作する方法もありますが、以下のようなキー操作を覚える方が簡単です。
メッシュオブジェクトには、レンダリング時の陰影付けの方法について、二つの選択肢があります。ひとつはポリゴンの形・境界が見えるようにするフラットシェーディングで、もうひとつは隣り合うポリゴンの法線を補完して境界部分の陰影を滑らかにするスムーズシェーディングです。
レンダリングとは、素材・データを一定の手続き(プログラム)によって静止画・動画・音声などを生成することを言います。
レンダリングの基礎について概説します。
レンダリングは通常「カメラの視点 [0]」で行われます。カメラのポジション、アングル、画角などが最終的なビジュアルを形成する点で、カメラのセットアップは重要な作業項目となります。
PropertyEditor の CameraProperty タブで、撮影パラメータの設定が可能です。
実写と同様、3DCGにおいてもライトの設定が最終的なレンダリングの品質に大きく影響します。シーンに LightObject を配置するとともに、そのパラメータを操作することで様々な演出が可能になります。
右のようなシーンを作成して、学科サイトの 基礎演習 Scene Making & Rendering の部分に出力画像を掲載して下さい。この課題は、シーン上にプリミティブを配置してレンダリングするという一連のプロセスを確認するものです。
基本操作に関する説明の詳細は、以下のページに記載しています。