ソーシャルデザイン学科|後期 水曜3限|15202
受講生一覧||汎用シート
第1回 ガイダンス|2026.09.16
この演習では今日のデジタル情報環境について、現状の問題と可能性を社会的視点から幅広く捉えるとともに、インターネットとサーバーに関する基礎知識と、グループウエア・CMSなどを活用した情報共有の方法を模索します。
留意事項
- 個人のノートPCやスマートフォン等のデバイスを利用した情報共有の演習を行うことを前提に、一般講義室が割り当てられています。
- 演習の性質上、受講生を少人数グループに分けた意見交換や、情報共有ツールの共同編集等が含まれること、あらかじめご了承ください。
- 意見交換のための少人数グループについては、学科メンバー間の交流促進を目的に、毎回ランダムに構成します。
単位認定について
演習の成果としての情報共有プラットフォーム上に公開される「個々の取り組み成果報告」、また各回のテーマに関する簡易投稿をもって単位を認定します(筆記試験等はありません)。
プラットフォームについて
- 地球環境|自然界
- 人工環境|都市・社会インフラ
- 情報環境|デジタルプラットフォーム
デジタルプラットフォームのキーワード
- デジタルデバイス(PC、タブレット、スマートフォン、IoT)
- ネットワーク(インターネット)
- 各種ツール・サービス
- 検索エンジンとWebサイト
- クラウドサービス、リポジトリ
- グループウエア・SNS
- シェアリング・マッチングアプリ
- EC・ネット通販・アプリストア
付記:大前提としての「環境」を考える参考ワード
- プラネタリーヘルス
プラネタリーヘルス( Planetary Health )とは、「人間の健康は地球の自然システムの健康に依存している」とする概念です。プラネタリーヘルスは「地球が病めば、人間も病む」と考えます。これまでの「環境を犠牲にして経済を成長させる」モデルを見直し、森林や海洋、土壌の生態系が豊かすることで、安全な水、栄養のある食料、感染症を防ぐ自然のバリア(生物多様性)を維持し、結果として人間を健康にすることを目指します。
> PlanetaryHealth
- ネイチャーポジティブ
ネイチャーポジティブ(自然再興)とは、失われつつある自然の損失を食い止め、回復軌道に乗せてプラスの状態へと反転させる国際的な目標です。プラネタリーヘルスを達成するための、具体的な手段・行動がネイチャーポジティブ。
- エクスポソーム
エクスポソームとは、ヒトが生涯にわたって受ける「環境因子の総体(後天的要因のすべて)」を指す概念です。エクスポソームの主な要因は、大きく3つに分類されます。
- 一般外的要因:社会的な関係、教育、気候、精神的ストレスなど
- 特殊外的要因:食事、生活習慣、化学物質、放射線、大気汚染物質など
- 内的要因:ホルモンバランス、代謝、体型、体内の微生物など